LANCIA
Lancia Aurelia B20 GT 1950 SIATA 750 Sporto Corsa 1952 DB Sebring 1965 Matra Bonnet Jet 5 1966 PANHARD 24BT 1949 OSCA MT4 Alfa Romeo Giulietta SVZ Alpine A106 Alfa Romeo 1900 C Sprint by Pininfarina 1920 Bugatti Type 13 'Brescia'
1951 FERRARI 340 AMERICA 1951 PORSCHE 356 PRE A 1951 GIAUR TARASCHI 750 SPORT 1953 FIAT PIETRO FRUA 1100 1952 PANHARD DYNA ALLEMANO 750 1952 ERMINI 1500S 1954 FIAT 1100 TV PININFARINA 1954 TRIUMPH TR2 1954 ASTON MARTIN DB2/4 1956 FIAT 1200…
1947 BANDINI 1100 SPORT 1947 STANGUELLINI 1100 SPORT 1948 ROSELLI 1100 SPORT 1948 STANGUELLINI 1100 SPORT 1947 FIAT FARINA MM 1947 STANGUELLINI S1100 1948 CISITALIA 204 1950 FIAT 1100S PININFARINA COUPE 1947 PAGANI LANCIA PS 147 SPORT 1949…
Maserati Ghibri Spider 1969 HONDA Sports S800 Coupe(AS800C) 1967 AUSTIN Healey Splite Mk-1 1959 Lancia APPIA GTE 1960 BMW 2002 Volvo PV544 1964 Jaguar E-Type Sports 1 FHC 1962 Morgan 4/4 1974 Facel Vega Facellia F2B 1961
1990年から開催されているイベント、コッパディ小海。 本日、初めて見学に行きました。 RENE BONNET Missile 1963 CISITALIA 204 1948 LOTUS Elite Sr.2 1962 PORSCHE 911 1966 FIAT ABARTH 850 Record Monza 1960 MATRA BONNET Djet5 PANHARD DYNA X LA…
日本ではクライスラーのブランドで販売されるランチア・イプシロンを1週間借りることができた。日本では英国同様にクライスラー・ブランドで販売される。泡沫経済の末期、マツダとの提携が失敗に終わってから、ランチアは日本では正規輸入されていないからだ…
Lancia V6 2775cc 151hp/5400rpm MAX 195km/h
Lancia STRATO'S Lancia Thema 8.32 Lancia Aurelia GT Saab 96 monte carlo 850 Peugeot 205 Turbo 16 Maserati Khamsin Citroen BX 4TC Fiat Giannini 128NP Rally. 2
82年から導入された Group Bの規定により、200台のホロモゲーション・モデルを生産さえすれば、それをベースにさらなるエボリューションが可能とされた。 これにより、量販市販車を走らせることは不利となり、生粋のラリー専用モデルの投入が解禁となっ…
LANCIA Flaminia Sport ZAGATOhttp://d.hatena.ne.jp/gianni-agnelli/20101111/1289401216 Lancia Fulvia Coupe Lancia Fulvia SPORT ZAGATO http://d.hatena.ne.jp/gianni-agnelli/20101117/1289919629 Lancia Delta
Appiaに代って 1963年3月に発表された。基本的には上級クラスの Flaviaを縮小したFF車。挟角13°V4 OHC 1091cc 58HP/5800rpm のエンジンを特徴とし、4速フルシンクロのコラムシフト・ギアボックスで前輪を駆動する。前輪は横置きリーフとウィッシュボー…
Lancia Flaminiaは60年代初頭の同社生産モデル中、最高級のクルマで5つのヴァリエーションがあった。基本型はベルリーナでもっぱら官公庁、重役用の4ドア・セダン(駐日イタリア大使も使っていた)だが、これをベースに Pininfarinaのクーペ、Touringのコ…
このクルマに関しては説明はいらないだろう。
8時間かけて、名古屋に着いたのだが、台風の方はこちらの気も知らず、ゆっくりと動いていた。翌日の開催日、雨の状態は前夜よりも酷く降っていた。唯一の希望は風があっても寒くなかったこと。クルマの展示イベントとしては最悪の天候の中、誰も来ないだろ…
1951 ALFA ROMEO TIPO 159 "ALFETTA" 直列8気筒 DOHC 1479cc スーパーチャージャー 425ps/9000rpm
これが新型 Lancia Thema というのだから…。 要は、クライスラーの新型300Cにランチアのエンブレムを付けたというもの。今後、クライスラーは北米専用ブランドとなり、欧州などでは同じクルマがランチアとして売られるということなんだそうだ。ただし英…
DeLorean DMC-12(1981-1982) ジウジアーロのデザインによる失敗作。とても彼の作品とは思えない凡庸な出来だ。最低地上高が異様に高く、向こう側が透けて見えてしまうほど。これだけでもスポーツカーとは言えない。フロントマスクは当時の三菱製セダンのよう…
今回のミーティングにて、一番美しいクルマだったと思う。基本は Appia GTE と同じラインだが、フロント・エンドの造形から精悍な印象を受ける。
10°V型4気筒 OHV 1089.5cc 60ps/5400rpm 最高速度160㎞/h1953年にデビューしたランチアの小型車 Appia のザガートによるスポーティー・クーペ。ランチア独特の複雑なバルブ機構を持つ狭角V4エンジンは、ランチアV型エンジンの中でも、最も狭角のVバ…
3時間半 FIAT 500 をぶっ飛ばして(帰りは渋滞で約5時間!)、浜名湖で行なわれた“CLUB ZAGATO GiAPPONE”主催の初の単独イベントを見学させてもらった。 クラブのサイトで舘会長は、ZAGATO を次のように紹介している。 (初代)石井会長はCLUB ZAGATO GiAPPONE…
4WD 水冷直列4気筒 DOHC 1779cc TURBO Supercharger 450ps/6750rpm狂気と呼ばれたグループBの怪物ラリー・マシンの中でも、一番コントロールが難しいと言われていたのが、この“S4”だった。シャシーの性能を圧倒的なパワーを誇るアバルト・チューンのエンジ…
“LANCIA Delta HF TURBO” FF 水冷直列4気筒 DOHC 1585cc 130ps/5600rpm 最高速度195㎞/hこういう素に近いデルタが好ましく思える。デルタと言えば、90年代に日本で一世を風靡したランチアで、特に原型から遠く離れたドーピング仕様の“Integrale”は輸出向けの…
水冷直列4気筒 DOHC 1995cc 120ps/6000rpm 最高速度190㎞/h75年に搭乗したミドシップのクーペ。モンテカルロという呼称は75年のモンテカルロ・ラリーにてストラトスが優勝したことを記念して名づけられた。もともとは“FIAT X1/9”の上級車種として開発された…
水冷V型6気筒 DOHC 2418cc 190ps/7000rpm 最高速度230㎞/h以上ベルトーネの鬼才 Marcello Gandini による傑作ボディに、エンジンはフェラーリのDino246用エンジンを搭載したラリーに勝つためのマシン。 自動車雑誌で“時速40㎞/hでお尻が流れるのがわかる”と…
1960年に誕生した1500ccクラスの“Flavia”以降、ランチアは一部のスポーツを除きFFを主流としてきた。フィアットが初のFF車として送り出した“128”が1969年のことだったから、意外にもランチアの方がフィアットよりもイタリア車ではFFの先駆者だったのだ…
アウレリアは55年にピニン・ファリーナの発表したフロリダのデザインをベースに、57年にフラミニアに発展した。そのフラミニアに当時レース用コーチワークを得意としていたザガートが軽量ボディを架装した2人乗りのモデルが“Flaminia Sport”。ホイールベー…
ピニン・ファリーナとランチアの関係は過去きわめて密接なものであった。 戦前、新進のピニン・ファリーナが成功を勝ちとったのがディラムダやアプリリアのシャシーであったとすれば、戦後アウレリアGT、フラミニアなどでランチアを助けたのはピニン・ファ…
Lambda is great classic car that is likened to a vintage thoroughbred. Among semi classical cars in the postwar period, I think Aurelia GT achieves the same level of Lambda.
“LANCIA CLUB JAPAN”主催の“LANCIA LUNCH 2010”を見学させてもらった。恐らく一般の見学参加は初めてのことだと思う。 http://www.lanciaclub.jp/残念ながら参加車は昨年の半分だったようで少々寂しいものであった。一般の見学者も10台ぐらいだったろうか…