ホンダ

国営昭和記念公園 昭和の時代展から Part 2

1963 NISSAN Blue Bird Type-311 1963 SUBALU 360 CUSTOM 1970 NASSAN LAUREL Hardtop 1970 HONDA 1300 77 1965 Mitsubishi Minica 1968 Prince Skyline 2000GT-A

Marronnier Run in NIKKO 2014

Maserati Ghibri Spider 1969 HONDA Sports S800 Coupe(AS800C) 1967 AUSTIN Healey Splite Mk-1 1959 Lancia APPIA GTE 1960 BMW 2002 Volvo PV544 1964 Jaguar E-Type Sports 1 FHC 1962 Morgan 4/4 1974 Facel Vega Facellia F2B 1961

1964 HONDA F1 prototype

派手なゴールドに塗られたプロトタイプ。操縦するのは Jack Brabham。 彼がホンダを訪れたのは 1962年の春。いろいろ商談があったのかもしれませんなぁ。 内側も金ピカだったとは。ミッションのあたりは腕で擦れて塗装が禿げているのに注意。メーターは左か…

自動車ショーで農業機械

HONDA Cultivator F90 (1966) 空冷V2気筒 OHV ディーゼル 479cc 9ps/3000rpm ホンダ初のディーゼル耕運機。ディーゼルエンジンは静かでセルで始動するのが売り文句。 YANMAR ADVANCED TRACTOR YT-01 あのKEN 奥山氏が提案するトラクター。

HONDA SPORTS 360

モーターサイクルの分野で世界を征服した本田技研工業が、満々たる自信をもって発表したミニアチュア・スポーツ。まるでグランプリ・レーサーにオープン2 シーター・ボディを架装したような恐るべき車である。360cc で33 HP以上で 120km/h 以上、500cc で4…

クラシックカー・フェスティバル in 桐生

Mercedes-Benz 300SLS Cadillac DeVille Coupe Maserati Khamsin Ford Prefect Mitsubishi Silver Pigeon TOYOTA Crown HONDA S600 Coupe FIAT 500R

ホンダ AK型トラック

2輪メーカーとして世界トップの地位を固めつつあったホンダの次の目標としては、当然のことながら4輪への進出ということになった。中村良夫氏を責任者とした計画が開始されたのは1961年の夏のことであった。その際に計画されたのは軽規格のトラックと…

60年代 新聞の広告から

資料提供 AD氏。

KOSHIGAYA BASE

初めて行つた、越谷祕密基地。大昔のスネークマンショーで「ホテル、ニューコシガヤ」と云ふネタがあつたが、祕密基地に行く途中に數件のラブホが建つてゐた。 其処には一見朽ち果てたシトロエンが數臺、車高を落として佇んでゐた。 珍しい、マニュアル仕樣…

嗚呼 60年代のお宝

古我信生氏が遺された貴重な部品や資料、N氏、H氏のコレクションの一部をご紹介する。 寺田陽次郎氏が持つピットボード。 これが現物です! 老舗デパートの箱の中は。。。 レーシングスーツ。 ブリヂストンのカーナンバーですが。。。 1966年の鈴鹿500…

40年間眠っていた HONDA S600 Racing

自動車雑誌カーグラフィック601号(2011/4)にて記事になっていた、HONDA S600 Racingである。元はラリー仕様で車高も高められていたが、それをオリジナルの車高に戻し、1964年に開催された第2回日本グランプリ用のワークス S600エンジン+5段ギアボック…

茂原ツインサーキットにて。。。Part 1

TOYOTA SPRINTER TORENO GT レアですねぇ。カローラの若者向けヴァージョンがスプリンターでした。リフト・バックが売り物でしたね。 SUZUKI FRONTE DELUX どことなく Fiat 850の影響が見受けられる雰囲気。デラックスというグレードが時代ですなぁ♪ Nissan S…

HONDA S600

4cyl DOHC 606cc 57hp/8500rpm MAX 145km/h. 1964年のある晩、小林彰太郎さんはベッドの中で「ホンダF1のデビュー戦をこの目で見て、自分で取材しよう。そのためにヨーロッパにホンダS600を持ち込んでやろう」と決意した。翌日、すぐに家を建てる予定で…

1968 HONDA RA302

空冷120度V8気筒 2987cc DOHC 32valve 430hp/9500rpm 1968年シーズン、ホンダは水冷V12の RA301と並行して、空冷エンジンの RA302を登場させた。空冷エンジンの乗用車を開発市販しようとしていたホンダとしては、水冷エンジンでF1に参加するというのは「…

HONDA RA300 / 301

1967 HONDA RA300 水冷90度V12気筒 2992cc DOHC 48valve 420hp+/11500rpm 軽量化のために監督復帰した中村良夫さんが、契約ドライバーとなった John Surteesを通して Lolaにシャシー製造を委託している。自製にこだわることなく、まさに勝つためのプロの…

1967 HONDA RA273 Part 2

RA273の問題は、エンジン主要運動部の構成思想にあった。ホンダは RA271同様にオール・ローラー・ベアリング形式にこだわったのである。メイン・シャフト受およびコンロッド大端をニードル・ローラー支持とするために、複雑な組立クランク構成をとり、クランク・…

1967 HONDA RA273

90度V12気筒 DOHC 48valve 2992cc 420hp/11500rpm 1965年後半、1.5リッター・フォーミュラーの最終ステージになって、ようやく本格的にコンペティティブとなってきた横置きV12気筒の RA271/272は、その本領を発揮する舞台を失ってしまった。翌年66年から…

1964 HONDA RA271

水冷横置き60度V型12気筒 1495cc DOHC 48valve 220hp/11500rpm ホンダがF1グランプリ目指して設計・開発を始めたのは1963年の春。当初は、エンジンだけを制作して、既製のシャシー・コンストラクターとの提携を考えていたホンダは、最終的に LOTUS…

ホンダ空冷エンジンの悲劇

黒煙に包まれた HONDA RA-302。1968年のフランスGPのことである。 雨に煙るルーアン・サーキットの下りS字ベンドで、Jo Schlesserは帰らぬ人となった。スタートからわずか2ラップ目、コントロールを失った新型空冷F1は、土手に乗り上げて横転し、猛火と…

1968 SPORTS CAR'S ALBUM

CHEVROLET ASTRO 1 NYモーターショー出品車。 イタ車のようなデザイン。安全を考慮したそうで、ドライバーズ・シートが恐ろしく奥まった位置に取り付けられている。前が見えない? John Surtees at SUZUKA. DAIHATSU P-5 FIAT 2300S Coupe 好きなクルマだが…

1967 4th NIPPON GRAND PRIX 公式プログラム 自動車の広告から

SUZUKI FRONTE 800 ミケロッティ風のボディは社内デザイン。サイドウィンドウに曲面ガラスを採用したのも日本車初のことだった。 エンジンは水冷2ストローク直列3気筒785cc、これで前輪を駆動する日本初の小型FF乗用車であったのだ。しかしながら63…

1968 1st TOKYO RACING CAR SHOW

1963年に開催された第1回日本グランプリをもって、日本のモーター・スポーツの歴史は幕を開き、その人気はうなぎ登り。そしてついに1968年、ロンドンのレーシング・カー・ショーに触発されて東京レーシング・カー・ショーが開催された。 あの東京xx都知事は「オ…

CG CLUB関東イベント 「Super TTD in ZAMA」

本日、CG CLUB関東イベント 「Super TTD in ZAMA」が開催され、無事に終えることができました。悪天候の中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 1985年製 VOLVO 240 クルマがピカピカで新車状態のコンディションなのだが、中身も凄い。 10連メ…

Macransa

ホンダS800をベースにした、FRのレーシングカー。マクランサとは、マクラーレンと同様の語感がよい名前は無いかと探したら百合の花の学名を見つけてつけたとのこと。現、“童夢”林みのる氏の初期の作品。 エンジン部分がそのまま飛び出ているのは、サブ…

The World's Worst Cars Part9

PANTHER RIO(1976-1978) 人気のあった Triumph Dolomite Sprint の高級仕様として作られたクルマ。 ロールス・ロイス風のグリルからして品が無く、クロムメッキもはがれやすい粗悪品。内装もテカテカのウッドで70年代の悪趣味が漂う。その内装に重量がかさ…

Carrozzeria WATANABE GRIFFON

三河自動車による自動車博物館が主催のクラシックカー*1フェスタ、神宮外苑にて見物させて頂いた。 玉石混合の中、自分が注目したのがコレ。さて、ベースとなった車種名は何だろうか? ヒントは、排気量606cc. *1:そもそも classic とは〈芸術品など〉一流の…

クルマイベント掛け持ち その2 CG CLUB DAY 2010

クルマイベント掛け持ち、もう一ヶ所は大磯ロングビーチ。 我々の世代だと、“芸能人水泳大会”のポロリで有名になったホテルですねぇ。途中、トークショーがありました。 加藤社長以下、CG編集スタッフが勢ぞろいしたのだけど、皆さんほとんど30代って感…