2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

アズーリでFIAT500燃費最高記録更新&北海道アズーリ決定!!

第1回アズーリを楽しんだ翌日、“abarth695tribute Ferrari”にて“Solo Pizza Napoletana CESARI”へ。イトー as kingpinさんに御馳走になりました。 この加速は恐ろしいほど良い。ツインクラッチのミッションは繋がりも電光石火でスムーズ。ただタイアが太い…

これで対面通行

在東京北海道人の感覚からいえば、これが対面通行というのが信じられない。愛知の県道。夜中は妖怪がウヨウヨ居そうな山道だ。 文句言いながら楽しめた第1回アズーリのタイムラリーのコースから。

第1回アズーリから

FIAT500 VS FERRARI DINO

本日行われたイタリア車のイベント、アズーリ。タイムラリーの県道だったろうか?背後から迫るディーノに追いかけられるのが嬉しかったりする(笑)。至福の時間だ。休眠状態だった日本のディーノ・クラブが活動を再会。現在、80名の会員を数えるという。

VW Golf 日本車や韓国車との決定的な違い

「ホンダやヒュンダイにこれが出来るかい?」凄いインパクトのある商品説明!ただ、見方を変えると、VWは北米市場でホンダやヒュンダイとバッティングしている証拠ということ。ただ、確かにドアの閉まり方や、その音というのは、クルマの品質を表す古典的…

Captain carrera

TOMさんから質問があった、謎の宇宙人……。 その正体は“Captain carrera”!! カレラを「走らないスロットカー」として開国を拒んでいる日本のスロットカー界に開国開放を迫る“Captain carrera”。1/32は1/24の通過点としか思っていない日本のスロットカー…

Citroen 2CV 4X4 Sahara 1960-1967

空冷水平対向2気筒 425ccX2 14ps/4000rpmX2 最高速度105㎞/h (データーは1962年型) 2CVファミリーの異端車、それがサハラ(英国での愛称)だ。本格的な4輪駆動車なのだが、そのシステムは前後にエンジンを搭載するというユニークなものであった。…

SCALEXTRIC Super 124

現在、ドイツのカレラが1/24を商品化しているが、過去、イギリスのスケーレックストリックも1/24を売りだしていたことがある。北米市場での1/24人気を考慮し1968年に3レーン・システムのコースセットと6種類のクルマを売りだすことになる。コ…

お薦め写真集“Sports Car Racing in Camera 1950-59”

とにかく素晴らしい写真のオンパレード。それでいて洋書としては破格のお値段! http://amzn.to/iLxSmo

東雲アワー

中国からのVIP訪日で厳戒態勢の首都高に突入。 いつも行きは覆面パトカーが出没。最近はヤンキー仕様のクラウンが多い。

笑いが止まらない Fernando Alonso with Ferrari 458

フィオラノで Ferrari 458 Italy を笑いながら操るアロンソ。室内に高鳴るV8の刺激的なサウンドは“もっと踏め もっと踏め”と誘惑する。 これは麻薬だ。途方もない魅力的な衝撃を大脳に与える。

オイル交換と雑談

3万㎞のオイル交換で入庫。 500Cはようやく幌の色のバリエーションが増えた。赤とベージュだ。 限定車ディーゼルの500C。なかなか趣味の良い色。ベージュの幌も似合っている。 フィアット・オートモビル・ジャパン得意の限定車!! 黄色が好きな日本…

Mille Miglia 2011

今月11〜14日まで行われた今年のミッレ・ミリア。今回ははメルセデス・ベンツが大挙して参戦。中でも話題は元F1のミカ・ハッキネンとファンジオの息子(Wow)組の300SLR。 他にMrビーンで有名な英国俳優 Rowan Atkinson (クルマ好きでも有名)が BM…

スロットカー専門誌 “MODEL CAR RACING”

アメリカの有名なスロットカー専門誌(隔月刊)。 http://www.modelcarracingmag.com/1/32スロットカーを牽引するスペインにもスロットカー専門誌が数誌あるが、どれも新製品の紹介だけで記事の内容は事実上カタログでしかない。 その点、この“MODEL CAR RACIN…

1953 Aston Martin DB3 Bertone Spyder

DB3は戦後のアストン初の純コンペティション・モデル。同社初のスペースフレーム構造で、直列6気筒DOHCエンジンは当初DB2ヴァンテッジの2.6リッターをそのまま搭載していたが、後に専用の3リッターとなった。開発は戦前のアウトウニオン主任設計…

快音 Maserati GranTurismo MC Stradale

V8、4.7リッター、450psの乾いた音は、なんと心地よいものか! カー・オーディオなんぞ要りませんね。

もったいない RM Auctions Concorso Villa d’Este 2011

ヴィラ・デステのコンクールド・エレガンスにて行われる恒例のオークション。 今年は、経営に困窮しているのだろうか? ベルトーネが歴史に残る貴重なクルマを放出する。 1963 Chevrolet Testudo 1967 Lamborghini Marzal 1970 Lancia Stratos HF Zero 1974 …

500 TwinAir インプレッション

予告通りツインエアーを試乗してきた。 イメージカラーのブルー・ヴォラーレはなかなかよろしい。

奇跡!?

信じられないことだが、DMを一切寄こさず、自動車保険だけせしめていた、都内高級住宅街にある老舗イタリア車ディーラーから奇跡のDMが届いた。これは、厚顔の東電会長が切腹自殺し、ストーカーで逮捕された内田裕也さんが東京都知事になるくらい、有り…

JAGUAR XK120 1949〜1954

旧植民地だったインド人に買収された現在のジャガーに文句がある英国好きの御人もいるだろうが、そもそもジャガーは高級車として生まれたブランドではなかった。いつの時代も“良いものを安く”というのがジャガーの本来の伝統であった。だから現在の1千万〜…

 1937 MERCEDES-BENZ W125 Stormlinie

水冷直列8気筒 32バルブ DOHC Roots-Type Supercharger 5660cc 592ps/5800rpm クルマが大好きだった独裁者ヒトラーによる莫大な国家予算の投入によって実現された怪物。当時メルセデス・ベンツのレース部門チーフであった Max Wagner および彼のアシスタン…

SPORTSCARS MODELING 

きのうは、久々にヘリテージさんにお邪魔して楽しい時間を過ごした。そこで購入したのが個人雑誌“SPORTSCARS MODELING”。 惜しくも廃刊となった雑誌NAVIの熱心な読者だった自分には、発行編集人の溝呂木陽(みぞろぎあきら)さんの名が懐かしい。彼の絵は…

New DeTomaso Pantera…???

真偽のほどは定かではないが、“New DeTomaso Pantera”と噂されている個体。デ・トマソはノーブルと提携しており、“Noble M600”の新型が“DeTomaso Pantera”に生まれ変わると言われているらしい。 気になるエンジンはボルボの4.4リッターV8DOHC32バル…

亀有に大先輩の新人さん参戦

昨夜の亀有倶楽部。 スロットカー・ベテランの新人Nさんが来ました。 ヘリテージの岡部さんの紹介です。ありがとうございました。 http://bit.ly/mEcsnyNさんが持ち込んだスロットカーにはメンバー興味津々のクルマが多数。 これからの御活躍が楽しみ♪ Lola…

第2回 ホッキャードー ミッレミリア 旨いもの編

北海道の旅の楽しみは、やっぱり旨い魚ですよ。 今回、見つけたお薦めのお店を紹介。 (食べ物の写真が不味く見えたら、それは自分の撮り方の所為です。スミマセン) 旭川は買い物公園通りにある居酒屋。 旭川には海が無いけど、漁港のある留萌が近い。しかし…

第2回 ホッキャードー ミッレミリア 終了

きょう、午前10時過ぎに無事帰還。総走行距離 1290㎞ 燃料消費量 90.74ℓ 燃費 14.2㎞/ℓ今回は一昨年と比べ、4㎞/ℓも燃費が落ちた。 理由は、関越道にてアウディA4とボルボXC90のペースに合わせた走行w それと道央道にて多重事故による…

寒い北海道で熱いFIAT500 

峠はアイスバーンという、地球温暖化どころか地球氷河期化した北の大地。それでも500は集まるのだぁ。集合場所に行く過程で、ナビが札幌方面へ逆進という目茶苦茶な指示を出し、危うく遅刻に……。スミマセンデシタ…。 やっぱりソニー製だけあって、地図情…

これぞ北国のGULF魂

スロットカーの世界でも、ガルフってだけでプレミアついてしまうほど、ガルフ好きって多いんだよねぇ。5月とは思えない寒ーい北海道にもガルフはいたんですよ。 小雨降る道央の地に鎮座する1台。 これがガルフ・フィアット500だぁ。

Aston Martin Volante DB6 MKII

某国の贅沢な結婚式から。Aston Martin Volante DB6 MKII とは恐れ入った。日本での報道では映画007のクルマと紹介されていたが、コンバーチブルのアストンは映画にただの一度も出演していないので誤解なきよう。 このクルマは御父上のもので1969年から所…

札幌震災不況

ずっと運転に慣れていた札幌だったが、東京の道路事情と比べるとイロイロあらが見えてくる。 中心部は写真のナビの表示でわかるように碁盤の目のようになっているのだが、一方通行が多く、近い場所でも遠回りしなくてはならない時もある。 そして、道の幅が…