RENAULT

Brochure "14e Salon de l'Aviation," 1934

パリ航空ショーは、1908年から今に至るまで続いている歴史ある航空ショーである。 今回紹介するのは、NOさんが所蔵する1934年のパリ航空ショーのカタログである。 (参考)1934年の航空界 http://ja.wikipedia.org/wiki/1934%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%88%AA%E7%A9…

Le Mans Classic 2012 Espace Clubs  Classic Renault Alpine A 110

French Blue Meeting 2012  Voiture pire française

Renault Fuego Renault 4cyl OHV TURBO 1565cc 132ps/5500rpm MAX 200km/h.これはレアな Renaultが登場。Fuegoとはスペイン語で炎を意味するのだが、初期モデルは電気系のトラブルが多発し、ショートした火花が燃料に引火して炎に包まれることが多かったらし…

French Blue Meeting 2012  véhicules utilitaires

ゴルディーニのラインも鮮やかですね。ルノーの商用ミニヴァンですが名前はエンドウさんに聞いてください(^^; 後付けのようなスライドドアが空気抵抗を増大していますね^^追記:エンドウさんによれば、初代マスターだそうです^^ 徳島でルノーを売っている正…

French Blue Meeting 2012   Renault 10 Major

Renault 4cyl OHV 1108cc 50hp/5000rpm RR MAX 135km/h. 8 Majorの後継車として、1965年9月に発表された*1。事実上 Renault 8の全長を伸ばして 4200mmとしたヴァージョンであり、フロントのオーバーハングが伸ばされたことにより、ラゲッジスペースの容量は…

French Blue Meeting 2012

毎年恆例の佛蘭西車の祭典が長野縣は車山高原で開催された。此處數年は缺かさず見物に行つてゐる。今囘は前泊してシトロエンの仲間と、大人の合宿&宴會で大騒ぎと成つた。 今年のテーマは「法治國家」であつた。わからない人には?であらうが、當日參加した…

DB (Deutsch and Bonnet) STORY Part 13

René Bonnet Djet(1963−1964) Renaultからのエンジン供給が決まった 1963年、世界初の量産ミドシップ・スポーツカーが誕生した。René Bonnet Djet(ジェット)である。エンジンをリア・アクスル前にマウントするというレイアウトは、戦前の AUTO-UNIONのGPマシ…

DB (Deutsch and Bonnet) STORY Part 12

ル・マンの栄光の日々と勝利の美酒は続いた。市販車 DB Coachと後継車の‘Le Mans’の販売は順調であり、このままでいけば、ライバルの Alpineのようにスポーツカー・メーカーとして確固たる地位と伝説を確立することが出来たはずだった。 ところが、思いもかけ…

French-French-Makuhari

フランス車に乗ってイオン幕張店に集まり、仲間と集う、買い物を楽しむという緩い集まりに参加しました。自分はCXに御乗りのOさんに乗せてもらって会場へ。 http://blogs.yahoo.co.jp/citroen6888/63774828.html

東京ドイツ村

ファイスブックの知人からシェアされてきた記事で知つた、佛蘭西車の集まり。もう10年も續いてゐるさうです。 http://twingo-toku.seesaa.net/article/263554809.html 會場の東京獨逸村は、「東京ディズニーランド」と同樣に、何故か東京には存在しない。…

世田谷 砧でフランス車三昧

昨日は、環八お茶會と云ふシトロエンの集まりに行つてきました。クルマ仲間が多數來てゐましたね。O畫伯にYモリさん、Sバさん、KENさん、くらつちよさん。何故か夜に集まると云ふのがシトロエンらしいところでせうか? おかげで、まともな冩眞は撮れま…

日本では珍しい建機模型専門店 KEN KRAFT Part2

昨日の續きです。 Tatra Scania http://www.scania.com/ 100年以上の歴史あるスウェーデンのメーカー。日野と提携してゐるさうな。 名鐵の電車。流線型がイイですね。 Renault Vel Satis FIAT 850 & FIAT 124 and Batmobile. FIAT 1500 & BMW 3.0csi 「スパ…

TOKYO MOTOR SHOW 2011

久々の東京モーター・ショー。親しいFさんと行ってきました。 今回は、東京ビッグサイトが会場なので、行く気になった方も多かったのかもしれません。平日にもかかわらず、開場前に長蛇の列は「大阪万博」を想起させるほどでしたね。 会場へは「りんかい線…

自動車と整備 1961年4月号 Hino Contessa

社団法人・日本自動車整備振興会が発行する整備技術の雑誌。 表紙の写真は FIAT 1800である。特集は、発表されたばかりの日野コンテッサであった。 1953年から、Renault 4CVのノックダウン生産を始めた日野であったが、タクシー需要の多さに甘んじていた。「…

CG CLUB関東イベント 「Super TTD in ZAMA」

本日、CG CLUB関東イベント 「Super TTD in ZAMA」が開催され、無事に終えることができました。悪天候の中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 1985年製 VOLVO 240 クルマがピカピカで新車状態のコンディションなのだが、中身も凄い。 10連メ…

The First Grand Prix - 1906 French GP Part3

優勝した Ferenc Sziszと Renault 90CV。アセチレン・ランプによるヘッドライトが取り付けられているので、レース前の写真と思われる。Sziszはハンガリーの生まれで、1900年にパリに移り住み、最初は Louis Renaultのライディング・メカニックとしてレースに…

The First Grand Prix – 1906 French GP Part2

史上初の Grand Prixは 1906年6月26日と27日の2日間にわたり、それぞれ 104kmのサーキットを6ラップする計 624kmのヒートを1回ずつ行う計 1248kmで争われた。 世界初の自動車レースが、1895年のParis-Bordeaux間にて行われたことは昨日書いたが、そのス…

French Blue Meeting 2011 RENAULT 4L 50ANS Club Renault 4 du Japon 20ans

今年 RENAULT 4は生誕50周年、CLUB RENAULT 4 JAPONは発足20周年を迎えた。 ワンメイクのクラブが20年も続くというのは大変なことで(大抵はクルマの老朽化で手放し自然消滅する)、クラブ関係者に敬意を表したい。ちなみに当無礼ログにコメントを頂いて…

the Cartier Style et Luxe Concours  post-War European people cars

The Cartier 'Style et Luxe' is possibly the most coveted car design competition in the world. It's a concours d'elegance like no other: a celebration of the beautiful, the imaginative and the innovative in automotive design, a tribute to t…

ルノー5の第5の車輪

大昔の東京モーターショーにショーカーであったような気が(苦笑。

Renault 5  2014年に復活か

ミニや500、DS3の成功を睨み、ルノーが重い腰を上げた模様。スモール・プレミアムとして“5”の復活を目論んでいるようだ。シャシーは新世代のTwingo、Clioのものを使う予定。デザイン画見る限り期待できそう。前後樹脂バンパーが気分♪

French Blue Meeting 2010 その3

In October 1987, Citroen Club of Japon called for the first Frech Blue Meeting.At that time there were only 100 attendants, but now it is a very big french cars festival;last year as many as 3,000 cars and 7,000 people gathered the meeting.

French Blue Meeting 2010 その1

台風は過ぎ去ったが、今年のフレンチブルーミーティング、車山高原は霧雨であった。

お払い箱だったガスタービン車

94年に生産が終わった“XJ-220”から、ジャガーが16年ぶりに発表したスーパーカー“C-X75” 基本的に電気モーターで動くのだが、バッテリーへの充電には、95ps/80000rpmを発生する2個のガス・タービン・エンジンを使うところが肝だ。これにより航続距離は900㎞…

また大胆に変わるルノー

トゥインゴやアヴァンタイム、絶壁リアハッチの2代目メガーヌなど、革新的なデザインを送り出したパトリック・ルケマン退職後、ルノーデザイン部門のトップとなったのが、元広島マツダのチーフデザイナーなんだそうだ。 その最初の提案がコレ。 電気自動車で…