模型
Indian Motocycle Manufacturing Companyはアメリカはマサチューセッツ州スプリングフィールドを拠点に1901年、アメリカ初のモーターサイクル「1901シングル」を発表し創業します。元々は Hendee Manufacturing Companyとして創業しましたが、1928年にIndian…
静岡ホビーショーの期間に行われた『金子辰也ジオラマ展』。 金子辰也さんと言えば、タミヤや模型雑誌ホビージャパンで知っていた憧れの人です。 会場入口には山下達郎からの鼻が届いておりましたが、なんと驚くべきことに金子辰也さんが幻のバンドであった…
日曜日に行われた、おもちゃ蚤の市から。昔の模型やオモチャには、気の利いた箱絵がありました。中身の想像力を膨らませるようなストーリーがあったものも多かった。今では消費者保護法によって先進国では中身に入っていないものは書いてはいけないことにな…
東急世田谷線に乘つて、世田谷ベースへ。。。 車内では、お婆ちやんが「パスモに1000圓チャージしてください」と言はれて、車掌に1萬圓渡すと、「1萬圓ではお釣りがありません」と言はれて、「さう云ふことは最初に言つてよ」と怒つてをりました。ご尤…
越谷ベースには隊長の集めた模型と、隊員が寄贈したクルマに關する藏書が保管されてゐる。 隊長のお氣に入りはF104。 此の車は、世界の最惡クルマに選ばれてをりますが。 あくまで MATビハイクル^^
1926年にアントニオ・カヴァリエリ・ドゥカティの息子達であるブルーノ・ドゥカティ、アドリアノ・ドゥカティ、マルチェロ・ドゥカティの3人兄弟が Società Radio Brevetti Ducati を設立した。当初はラジオや無線の部品製造会社であったが、その後は家庭用…
クルマ友達の溝呂木画伯の水彩展に行ってきました。 http://www.paters.co.jp/index.html前日にはCGクラブの先輩やスロットカー仲間も来たようで、盛況のようでした。良かったですね。 模型仲間の力作も勢揃い。 溝呂木2世からは、カワイイ絵を頂きました…
ワンダーランド・マーケット、ひろポンさんと待ち合はせて、初めて行つてきました。 此のイベントはHPが無いので、Web檢索には苦勞します。。。 http://www.sunset.shop-site.jp/ 此れは初めて現物を見ました。コーギーのキットは、32スロット・カーの情…
60年代末、海外のプラモではオーロラ等で怪物が出たり、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」のブームでお化けが流行ったりしていました。そんな中、発売された奇っ怪な宇宙人。怖い〜。 また日本のプラモ業界では、独自のSF戦車を発売。数々の怪しい車体が世に送り出…
着水したコア・ファイター。 リアルなガンプラ。海中の再現が素晴らしい。 ジオン公国海軍所属重モビルスーツ ZOC。 ジオン公国海軍所属陸戦隊モビルスーツ・ゴック サンダーバード2号。前進翼にリフティング・ボディとなかなか凝った英国ゲテモノ系飛行機の正…
驚くべき1/6のスケール。これぐらい大きいと迫力がちがいますね。 タミヤの戦車はココから始まりました。大味の素朴なキット。タイガーなんて似ても似つかない酷い出来。 タミヤの新作。昔ならこのようなソフトスキンは無視でしたね。エレファントは待望の…
ホビーショーでの副目的は、FBの友人とリアルで会うことでした。 Sヤマさんとは、初対面でしたが、話は盛り上がりました。中学生の頃、共に刑事コロンボの真似をしていたのがわかって可笑しかった。 所属の「三色会」。渋いチョイスですね。
最近は旧日本陸軍の車両が各種モデル化されており、市民権を得てきているようです。 これは盆栽に通じる境地ですね。サビの表現が素晴らしい。 朽ち果てた状態の表現が素晴らしい。 リアルなのも良いのですが、こういう絵画的な表現も新鮮です。たぶんケネデ…
10歳の頃、タミヤMMシリーズでナチス・ドイツ軍の格好の良さを知りました。日本兵の情けない装備と比べて、圧倒的に素晴らしいものでした。子供の目には、タイガー1型が人気でした。その威圧感は模型からも伝わってきます。リモコンのタイプも作って走ら…
1971年の第四回東京レーシングカーショーに於いて、タミヤが主宰して開催されたモデルカーコンテスト。その時の入賞作。 こちらが、ひろポンさんによる、同コンテストの佳作。今回のホビーショーにて、お2人と当時の作品が再会しました。 感動秘話はコチラ↓…
畔蒜さんの作品です。 やっぱりラリー車は、これぐらい汚れていないとね。驚愕のディティールと小物にも注目。
初めて行きましたホビーショー。 メーカーの展示はつまらなく、圧倒的に模型クラブの展示が素晴らしかった。 FBの知人にもリアルで会えてヨカッタです♪ 溝呂木さんはシェルビー追悼作品です。
昨日の續きです。 Tatra Scania http://www.scania.com/ 100年以上の歴史あるスウェーデンのメーカー。日野と提携してゐるさうな。 名鐵の電車。流線型がイイですね。 Renault Vel Satis FIAT 850 & FIAT 124 and Batmobile. FIAT 1500 & BMW 3.0csi 「スパ…
友人2人とお子さんたちとアキバへ。其の歸りに寄つたのがココ。 DC-10が店のど眞ん中にドーンと鎭坐してますが……。 建機の專門店です。 http://www.kenkraft.net/ 此の茶色い巨大な筒、何かわかりますか? いま話題の原子爐格納容器! ケン・クラフトは建機…
70年代初頭、雜誌の取材でダン・ガーニーと大内氏。 コブラのステアリング。可也の大經で、此れぐらゐ大きくないと囘すことが出來なかつたさうです。 クルマのコレクションもいろいろある大内さんですが、自分は空物の方に興味が行つてしまつた。 あまりに物…
土曜日は神樂坂の光鱗亭ギャラリーで好評開催中の展覽會へ。 http://www.kagurazaka-kourintei.com/?p=1049 當日は青戸さんの講演會もあつたので、會場は自動車關係者で滿員の盛況ぶり。 佐原輝夫さんは日本一賣れてゐる自動車雜誌「ベストカー」の連載でも…
昨日の續き。 プラスチックと云ふ素材が玩具にも使はれるやうに成つたのは朝鮮戰爭後の時代。わが國ではブリキの玩具が60年代も主流でしたが、歐米では50年代中頃には古臭ひ素材と成つてゐたやうです。形が正確ではないし、安全性も疑問でした。獨逸の企業が…
神奈川縣某所のお宅訪問。たぶん日本でも有數のビバンダム・コレクターSさんのコレクションです。 此れは貴重なコンプレッサー。メーターにもビバンダムが描かれてをります。彼の地から空輸されたさうで、重いので大變だつたさうな。 ジャガーのステアリング…
敢へて餘計な説明はいれません。ごゆつくり味はつてください。
殆ど戰車モノ許り作つてきた自分の目で見ると、ピカピカ仕上げの自動車模型には違和感があるのも事實です。此れは錆を表現した意欲作。偉大なるブルースマンが乘つてゐると云ふのも素晴らしい。 いづれもサビと汚れの表現に注目。 中學生の頃は陸軍モノ許り…
日産には車内に日産テクノモデラーズクラブと云ふのがあるらしく、横濱新子安ゲストホールにて、自動車モデラーの集ひに、モデラーではない自分が見物人の立場で見學させてもらひました。 ノガミさんの作品。一部は手書きでマーキングしてをります! セドリ…
新年早々にレゴづくりです(笑)。 レゴは、このように部品は袋にザックリと入れてあります。番号順に取説に従い開封して組み立てます。 マニアには、このフィギュアが楽しみとなります。 船内左隅では、チューバッカとルークが3Dのモンスター・チェスをして…
代官山はクルマで通過したことは何度もあるのだけれども、散策は初めてでございます。70〜80年代にかけて文化人やミュージシャンが住んでいたイメージですが、自分の中ではロス疑惑の故三浦和義さんがフルハムロードと言う雑貨店を営んでいたイメージで…
おとなの遠足にて訪問した MODEL FACTORY HIROにて社長さんが、一押ししていた CMCの 1/18フィアット・トランスポーター。 1970年ごろまで FERRARIで活躍したトランスポーターです。とにかく各部のメンテナンス・ハッチが実車同様に開くのですから驚き。これ…