横濱中華街 正しい中華粥の食べ方


Bobさんに連れられて、横濱中華街の謝甜記(シャテンキ)に行きました。
創業は1951年。Bobさんのお父さんが美食家で子供の頃から食べてゐる「御粥」ださうです。



油条(支那あげパン)は毎日手作り。



お薦めはピータンが入つた御粥。左上にあるのは魚片(刺身)。此れを御粥が熱いうちに底に沈めます。



油条は御粥に滲して食します。



御粥の底に入れた魚片が白くなつたら、添へられた醤油に滲してから御粥に混ぜて食します。御粥と云ふとあつさりと云ふイメージですが、此れはコッテリとしてゐてボリュームもたつぷり。お腹いつぱいと成りました。



謝甜記
http://www.chinatown.or.jp/gourmet/detail/112