RSCC 最終戦と納会


東京は亀有のスロットカー・クラブ・サーキット RSCC(River side Slot Car Club Championship)の最終戦は CARTRIX戦。
CARTRIXはスペインのメーカーで、メインの商品が50年代のGPマシンというエンスーなスロットカー。ブリキのオモチャのようにデフォルメした素朴なデザインと走りが良いのが特徴です。タイアもグリップがイイ!
http://personal.telefonica.terra.es/web/cartrix-slot/


ただし、フロント・アクスルが上下するので、走りを追求するならば、スペーサーをかませて瞬間接着剤で固定する必要があります。
自分は、コレがわからずレースはビリでした(負け犬の遠吠え)。


レースは下馬評ではモスが乗るVanwallが一番人気でしたが、「握る」というシモネタが連発し、波乱含みの様相に豹変。最終第4ヒートにてHermano João da Silva Ramosが逆転優勝。見事に栄冠を勝ち取った。


各自が持ち込んだプレゼントを優勝順に分け合って、打ち上げとなりました。


来年はミッレ・ミリアからスタート。エンスーなスロットカーの集まりになりそうです。