Garage Hosue Kugenuma 再び

 gabbyさんのEクラスでクゲヌマに再訪。噂のヘンリーさんと3人のオッサンで遠足でござる。途中、金髪にルーズソックスという化石のような女子高生を発見。オッサン連中は盛り上がりました。
 前回は初めての訪問で緊張していたため、御宝の山に気づかなかったが、出るわ出るわ、書ききれないほどの宝が眠っております。飾ってあるように見えるものでも、トリイさんに一声かければ売ってくれるのかも、というモノが山のように散在。


「ママでも作れる」NISSAN R380-Ⅱ、6歳の頃に買ってもらった交通の図鑑に載っていたことを思い出す。





駄菓子屋のGPレース籤。10円とは憎いね。優勝カップに注目。


日模のマンタレイ、岡本太郎先生がデザインしたような造形!

隣の部屋のカレラ製6レーンコースで、購入したシリコンタイアを装着してテスト走行。トリイさんに削ってもらったら、次回亀有でのトランザム・レースに出場予定のマシンXがマグネットを付けたように吸いつくように走りましたぜ旦那。



これが何と、gabbyさんが45年ほど前に買ってもらったレベルのキット。クゲヌマのシリコンタイアで現代に甦ったのであった。感動の嵐で自分も貰い泣き。驚くのはトリイさんの目利き。ギアを見ただけで英国製と見抜くとは流石。


SCXの MG-Aは箱出しでビンビン走ります。ディティールも良く、お薦め。



ヘンリーさんの1/32は異様なほど作りこんでいて驚きますよ。



嗚呼、腹いっぱい。御馳走様でした。