フィアット500に乗る人…バラ色の人生

フィアットが最初に北米に工場を建てたのは1910年、いまから100年前のことだ。
100年後のいま、フィアット500を売り出す意義は大きい。たぶん知性と教養のある人が多く住む西海岸と東海岸の大都市では売れるのではないだろうか。
いま話題の Tea Party movement が盛んな南部や中西部の狂信的なキリスト教原理主義者が多く住む地域ではダメだろうさ。