江ノ電でクゲヌマへ

藤沢で日中の打ち合わせ。早めに終わったので、せっかくここまで来たのだからGHKに寄らねばと、急遽GHKへ。


鉄道マニアではないが、鉄道は基本嫌いではない。しかし、こういうデザインってヨーロッパの人が見るとどう思うのか?


藤沢駅ホームにはプラレールのディスプレイが。大仏のストラクチャーに注意。


あいかわらずGHKには、欲しくなる新アイテムがありました。

これは、FIAT ABARTH OT1300、1/24レジン・ボディー。



MASERATI 250F Streamline。こういうマイナーのアイテムが多いから1/32はイイねぇ。タミヤさん、再販ばかりしないで新作もヨロシク。



BRM F1。クルマが得意だった三和模型が倒産し、その金型を引き継いだのが東京プラモ。スロットカーにも参入したが、どうやらレベルやモノグラムのコピーらしい。中国のこと笑えないよねぇ。60年代末に倒産。デカールは LOTUSや FERRARIと兼用となっていて、当時は情報が限られていたので、BRMに FERRARIデカール貼って走らせていた人もいたんだとさ。



これは貴重なオーロラの ROVER BRM ガスタービン・カー。ただし非売品です。



ALFA ROMEO Gran Premio Tipo C-12 Cilindri。戦前のグランプリ・カーが数種ありましたぜ。メタル、エッチングパーツもデカールもついてます。シャシーとタイアは別売。写真のようにタミヤの工作セットで自作シャシー作るのも良いかと。



懐かしい“TOMICA SKYLINE”。トミカを企画したのは、1968年に当時の防衛庁に丸太で突入した元過激派学生なのは有名な話。