Lexus Ct 200h


青山のフィアットカフェに寄ったときに近所のレクサスで。

レクサス新型HV「CT200h」7500台受注 当初目標の5倍に
トヨタ自動車は2011年2月15日、「レクサス」ブランドの新型ハイブリッド(HV)車「CT200h」の受注台数が発売から1か月で約7500台に達したと発表した。発売当初の月販目標は1500台だった。

「CT200h」は、全長4320mm、全幅1765mmの小型HV車。同社によると、購入者の4割は他メーカーからの乗り換えで、クラストップレベルの燃費性能(34.0km/L)やデザインなどが評価されているという。価格は355万円〜。

http://www.j-cast.com/mono/2011/02/16088217.html
諸経費込みで400万越えの中身プリウスを買う人たちって、どんな人たちなんだろうと思う。
クラストップの燃費性能(34.0km/L)は、実質その半分以下なんだろうし、それよりもデザインが評価されているというのが驚きだ。
特にサイドビューは酷い。レクサスISのトランクぶった切っただけという印象で、明らかに後席が狭い。海外のブログを見ると“ugly”という言葉が多いのに気づく。
欧州には性能の良いディーゼルエンジンがアッパークラスでも目白押しなんで、売れないだろうねぇ。
車名の CT は Creative Touring vehicle という意味なんだそうだが、痛いネーミングだわい(苦笑)。
トヨタって、ちょっと田舎臭いデザインは得意なんだが、高級車買うような層を狙ったデザインは苦手だってことが、今回も証明されたってことだわな。

他のブログからも非難轟々だ。
http://blog.goo.ne.jp/kumawann/e/962f9a7cf63085ea8c544940e2d05f21
http://jt150.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/ct-b34a.html
http://cardesign.exblog.jp/14872700/