LE MANS CLASSIC 2012 3日目

天候ですが、7月初頭としては有り得ない天候。晴れとスコールが1日中連續すると云ふものでした。最終日だけが曇りから晴天と成つたのが救ひです。。。



背後から迫るのは CITROEN SM ! 氣分はジャンポール・ベルモントです。










倶樂部ブースは、どこも基準が高い。素晴らしい展示車許りです。



ホテル近所のスーパーの張り紙。平日は13時から15時半まで晝休み。日曜日は晝の12時半で終了。此れこそが人間らしい生活と云ふものです。日本も見習つたらどうでせう。



フランスで「ヤキトリ」というのは、所謂「焼き鳥」ではなくて、竹串に刺して焼く料理方法を指します^^

LE MANS CLASSIC 2012 2日目


遂にやつて來ました。ル・マン。金曜日なんで、豫選と練習走行がメインです。そして倶樂部ブースも充實してゐますよ。



気分はノルマンディー上陸作戦。WWⅡ軍用車は、ドライバーの送迎用です。



會場に入ると、新舊ルノーの働く自動車が出迎へてくれます。



1950 Bently Corniche《Soltan Hay》-Hugh Hunter 14e/14th
Concours d'Elegance會場。自分の1番お氣に入りのクルマです。會場スポンサーは日産でしたが、日産車を見物する人はまばらでした。



ル・マン・クラシックは倶樂部ブースも素晴らしい。まるでレトロ・モービルのやうな充實度です。冩眞は Facelの倶樂部。日本ではお目にかかれない風景です。



CD Panhardこそ、フランスらしい戰ひをル・マンで繰り廣げたメーカーですね。



FERRARI 250GTOは16臺が大舉して集まりました。總額160億圓以上!!
ざらしするのが怖かつたのか、嵐のやうに去つていきました^^



ル・マン・クラシックにジープが出るの、文句あるならハッキリ言つてくれ」

1956 QUATTRORUOTE  First issue


イタリアの権威ある自動車雑誌。今年で創刊56周年です。
その創刊号。
表紙は Alfa Romeo Giulietta.



巻頭特集は、発売されたばかりの FIAT 600.
中流のイタリア人が初めて買えるクルマでした。



カロッツェリアによる特注ボディ。
上は FIAT 600. 下は Fruaによる Maserati。



第39回、ベルギー・サロンより。
上の寝っ転がっているのは AUSTIN Healey 100. 下の奇妙なのは ABARTH 750 Spyder.



BUGATTI 251 F1. ブガッティ最後のあがきです。これは32でスロット・カーが出ていますね。勿論、持ってます(;´Д`)。




このページが興味深くて、“AUTOMOBILI USATE”所謂、中古車の相場です。これは現在も続いていて、今では自動車の車両保険を掛ける際の基準ともなっています。
1956年という時代を反映していて、戦前の FIAT Balillaなどが掲載されておることに注意。

1964 Catalogo Mondiale dell' Automobile.


またもや神保町で仕入れました。



Alfa Romeo 2600 Coupe Speciale 2 Posti



Chevrolet Corvette Coupe Special 2 Posti “Rondine”



Fiat 1600 S Coupe 2 Posti



Fiat 2300 Coupe Speciale 2 Posti



Fiat 2300 Cabriolet Speciale 2 Posti




Lancia Flaminia 2.8 Coupe Speciale 2 Posti


伊太利はピニンファリーナによる華麗なるデザイン。


其の一方で、遠く極東の島國ではこんなクルマしかありませんでした。

Models of 1967 WORLD CAR CATALOGUE


またもや神保町で仕入れました Automobile Club of Italyによるクルマ年鑑。今回は1967年。



Fiat 850 Convertible Lusso BERTONE
ハードトップがイイ、ホイールがイイ、内装が素晴らしい、文句のないデザイン♪



Mangusta GHIA
V8 5412cc 506ps
所謂、COBRA eaterってやつですね。後に De Tomasoで市販しました。



Triplex GTS - Reliant Scimitar OGLE
V6 2994cc 144ps/4750rpm
ガラスメーカーの Triplexの協力を得て制作された当時の新しいジャンルであった、スポーツワゴン。1968年10月にこのプロトタイプの市販化モデルとして登場したのがGTE(SE5)。似ても似つかないけどw


Alfa Romeo Giulia 1600 Scarabeo OSI
Giuliaのエンジンはリアに搭載されております。



City DAF OSI
FLAT TWIN 2cylinders 746cc 30ps/4000rpm
この当時、既に運転席スライド・ドアー、助手席観音開きという、どこかの国の軽自動車にあるようなアイデアが考えられていたんですね。
ミッションは DAF独自のベルトドライブ式無段変速(所謂CVTの元祖)。